【第ニ章】
本来の真相
1.極秘「特別プロジェクト」の展開
1-1.「特別プロジェクト」内の「特殊取引」実行方法
1-2. 仕掛けを立証した名義人と関係のない届出印
2.一般貸出債権(有価証券偽造)が捏造されたその方法
2-1.0円の普通預金口座の作成
2-2.秋葉原支店が「特別プロジェクト」で「仕掛け」として実行した「有価証券偽造」の実行
3.システム化された「BIS規制8%」クリア操作の状況
3-1.当時の国会ですでにCP(コマーシャルペーパー)について議論されていた事実
4.金融機関一体で行った「BIS規制8%」クリア操作用に用いた「約束手形債権」一式(CP)を隠蔽する目的で捏造した「協力預金」の事実
4-1.我が国政府金融首脳は国債金融政策の大失態を隠蔽する目的で金融機関一体となり「BIS規制8%」クリア操作で発生した巨額損失の不正会計処理をおこなったのである。
4-2.これがマスコミを利用した「真相」の隠蔽である。
4-3.捜査機関によるマスコミ操作の理由
4-4.捜査当局の不自然な捜査・証拠集め
4-5.「協力預金」名下の詐欺事件は経済常識上ありえない。
5.「真相」を立証した取引構造
5-1.操作資金の還流そして「原資」の存在「CPカイイレダイキン」
5-2.「特別プロジェクト」内特殊取引操作資金「還流」の流れ
5-3.「特別プロジェクト」内特殊取引操作資金「流用」の流れ
5-4.「真相」は「特別プロジェクト」内特殊取引で行われた収益第一主義とした「流用」
5-5.検察官が隠蔽し裁判官が判示した「詐欺事件」が捏造されたことを犯罪取引構造不存在が立証したのである。 |